株式会社紅乙女酒造(本社:福岡県久留米市田主丸町、取締役社長:鈴木利明)は、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2025(TWSC2025)洋酒部門において、「紅乙女樽 FRENCH OAK SPECIAL 12年」が金賞を受賞、「河童九千坊 本流」が銀賞を受賞、「紅乙女STANDARD」「紅乙女樽 FRENCH OAK 長期貯蔵40°」が銅賞を受賞いたしました。
この度の受賞を励みに、今後も皆様に喜んでいただけるお酒づくりに精進してまいります。今後とも、紅乙女酒造製品をご愛顧いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
【TWSC洋酒部門 金賞】
商品名:紅乙女樽 FRENCH OAK SPECIAL 12年
品目:リキュール
原材料名:麦(国産)、米麴(国産米)
アルコール分:40°
内容量:720ml
フレンチオーク樽で12年以上熟成させた麦焼酎の原酒を使用した蒸留酒「紅乙女樽 FRENCHOAK SPECIAL 12年」。
樽熟成によるバニラやチョコレートのような甘い香りと、洋ナシのようなフルーティさとエステリーさが調和された上品な香り。なめらかな口あたりと豊かで深い味わい。時がもたらした樽熟成酒とともに、贅沢なひとときをお楽しみください。
■東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC) について
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本人の繊細な味覚をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会です。2019年に開催された第1回では、日本国内はもとより世界のウイスキーとスピリッツ約500本を、全国各地のウイスキーやスピリッツに精通した審査員、約200名が審査しました。2020年には日本が誇る蒸留酒を世界の人々に知ってもらいたいという思いから、焼酎部門を新設し、洋酒・焼酎合わせて約700本を審査しました。日本のウイスキーやスピリッツ愛好家・専門家の深い知識と情熱をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し、高品質なウイスキーとスピリッツを国内外に広く知っていただくことを目的としています。